2014
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先日静岡県から中学生が「職場見学」に来てくれました。どうやら自分達で考えうちの蔵を選んでくれたようで 質問の内容もよく練られたもので感心させられました。
いつか彼らがお酒を飲めるようになった時 そういえば修学旅行で酒蔵に行ったなと思い出して日本酒を飲んでくれたら嬉しいな!
2014
(募集は終わりました)
■日時:5月25日(日)13時〜
■場所:音吹畑の田んぼ(京都大原)
■内容:田植え体験、
■持物:汚れてもよい服装、着替え、捨ててもよい靴下、帽子、タオル、日焼け止め、飲み物 等、
場所詳細 ・バス 京都バス「大原」下車後、案内します。
・お車 国道367線を滋賀・福井方面へ。京都バス「大原」バスターミナル前信号を越えて、ひとつめの点滅信号の右手に駐車場があります(終日500円)。駐車場から横断歩道渡ると田んぼは見えてきます。
※ 服装などはくれぐれも農作業に適したものでお願いします。天候にもよりますが、5月の日差しの田んぼの照り返しは強いので、女性の方など日焼けどめなども。今回の田んぼは石は少ないほうですが、裸足or捨ててもよい靴下を履いたまま田んぼに入ります。作業後、水洗いするのでタオルもお持ちいただくのが良いでしょう。
なお 着替えですが 音吹畑の高田さんから小屋を提供していただけることになりました。女性の方はこちらで着替えて頂き 男性は車などでお願いしようと考えています。
※ 京都バスをご利用の方へ (「大原」停留所で下車)
〇 京都駅発大原行き 17系統 所要時間約1時間5分 運賃600円 京都駅発車時間 11時13分、11時33分
〇 国際会館駅発大原or大原小出石行き 19系統 所要時間約25分 運賃350円 国際会館駅発車時間 11時46分、12時26分
2014
今期の酒造りもほぼ終わろうとしていますが これは私にとってゆっくり読書できるようになったという事でもあります。
先ず読もうと思っているのが山同敦子さんの新刊「めざせ!日本酒の達人ー新時代の味と出会う」です。
この本には日本酒新時代と呼ばれている今、自分の好みの味、感動の一杯に出会う為の基礎知識、居酒屋や家飲みの楽しみかた、そして著者厳選の気鋭の造り手とその銘柄などが紹介されています。ちなみに私もその気鋭の造り手の中で恐れ多くもご紹介頂いています。
そして次に読むのは 松下米と呼ばれる山田錦を静岡で作られている松下明弘さんの「ロジカルな田んぼ」と決めています。
来週の田植えより いよいよ米作りがスタートしますが 以前に得意先から良ければと送って頂き たいそう刺激を受けたのですが もう一度読み返そうと思っています。
ゆっくり本を読めるって幸せですよね!
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10月15日の初洗いから数えて7ヶ月経った昨日 ようやく今期のお酒を全て搾り終え皆造となりました。写真は今期の製造を担ってくれたチーム蒼空のメンバー達です。誰一人怪我する事無くまた病気になる事も無くこの日を迎えられた事に感謝します!
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これまで長年に渡りアルバイトとして酒造りを手伝ってくれてきた南方君が この度藤岡酒造の社員となってくれました。
これからは製造のみならず、店頭での販売や米作り そしてブログやFBでの情報発信など多岐に渡って力を発揮してもらいますので どうぞ宜しくお願い致します。
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ドリームプロジェクト「自作米で醸す蒼空」は 今回ご紹介するお二人のご協力無しでは実現しませんでした。先ずは手前のピースサインが眩しい方が大原で音吹畑という農業プロジェクトを主宰されている高田さん この度は田圃を貸して頂くだけでなく農作業のご指導まで どっぷりお世話になっています。そして奥におられるのが 一見やはり農家の方かと思われる風貌ながら 実は蒼空も扱って頂いている酒販店で働かれている新谷さん 大原の地で昨年から米や野菜を作られている頼れる農の先輩です。私は常日頃人に恵まれていると自覚していますが 今回もこのお二人のご協力で長年の夢が実現できました。ただただ感謝。何年後かに大原で育てた米で醸した蒼空で乾杯する事を夢見て!
音吹畑 FBページ https://www.facebook.com/otofuku?fref=ts